Polaris 通信ライブラリ API

モーションソフトウェアライブラリ

  PolarisUniverseOne™ 通信ライブラリには、工作機械の組み込みプログラムやヒューマンマシンインターフェイス(HMI)の開発に役立つ数百の機能を備えたモジュールが満載のハンドが含まれています。 主なモジュールは次のとおりです。

  • モーションコントロールインターフェース(MCI API)
  • GコードAPI(GCI API)
  • 高速データ収集API(HSDAQ API)
  • PolarisサーバーユーティリティAPI(PSU API)

MCI API

MCI APIには、同期および非同期の移動、ホーミング、モーション完了イベントの待機、自動フェーズ、ガントリーの設定、ホールテーブルの生成、ESTOPなどのモーション関連機能が何百も含まれています。

GコードAPI

GコードAPIは、CNC工作機械ソフトウェアを実装するための最大の柔軟性を求めているOEMによって使用されます。 このAPIを使用すると、カスタムGコードとMコードを作成して、工作機械のオペレーターが期待される応答と動作を確実に受信できるようにすることができます。 OEMは、カスタムスピンドル、ハンドホイール、およびジョギング動作を確立できます。 工具交換のロジック、工具設定は詳細仕様に応じて適用できます。

高速データ収集API

PolarisUniverseOne™モーションコントロールシステムは、強力なデータ収集機能と機能を備えています。 Gbps単位のデータ収集レートが達成されます。 Polaris Motion OEMのお客様は、使いやすい高速データ収集ライブラリにアクセスできます。 カスタム機能は、リアルタイム、実際の位置またはサーボエラーデータ、アナログI / Oデータ、またはその他の状態情報を取得するためのライブラリを使用して作成できます。 データはログに記録され、ファイルに保存される場合があります。

PolarisサーバーユーティリティAPI

多くのユーティリティ関数は、PSUAPIの一部として利用できます。 システムのステータスをさまざまな方法で照会したり、システムの同期速度を設定したり、ソフトウェアのバージョン番号を取得したり、ログファイルを作成したりすることができます。